2011年1月1日土曜日

HHKの名前候補はキー坊

研究費でキーボードを買ってもらうことを目論み、研究室のBOSS(河野先生)にキーボード買ってください!
とHHK Pro2をお願いして一応の許可は貰ったのですが、買ってもらえなさそう雰囲気になってきているので、HHK Pro2の良さを再確認しましょう。
(河野先生はこのblogを見てないので状況が改善するということはないですが)

HHK Pro2の利点を書き連ねてみます。

1.小さい
テンキー、カーソルキーが無いので机の上でスペースを取らない。
マウスの置き場所が、中心に近くなり、肩こりを解消する。

2.静電容量無接点方式
半押しでも認識してくれる。
ショートカットキーを多用する際に(しっかり押し込んでないという理由で)認識されないということがない。
EmacsでControlキーを押し続ける際にも素敵な仕様となっております。
また、チャタリングも発生しないし、寿命も長いです。

3. キー配置に無駄がない。
おおよそ使わないであろう、Caps lockキーが排除され、Escキーがより指元の近くに来ている。(Vim派には嬉しい仕様です)
Aキーの横はデフォルトでControlキーなのも嬉しい。

4.軽快な打ち心地
静電容量無接点方式からくるメリット。指も疲れにくい。
メンブレン方式のキーボードだとどうしても押しこむ必要があり、キーが必然的に重くなる。

パンタグラフもいいんですけど、やはりステップスカルプチャの傾きがいいですよね。
買ってもらえないなら自分で買うしかないのでしょうが、ちょっと高いのがネックだったりします。

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