2010年12月30日木曜日

英語学習2日目

英語学習二日目。
Dimoが寝落ちしたため、半日ほどずれての勉強になりました。
Dimoが持ってきた教材は映画でした。(それと台本。)
映画を見て、その英語を聞き取る、そして覚えるという作戦のようです。
映画なので楽しく勉強できるのも良いポイントです。

Dimoが持ってきてくれた映画は「プラダを着た悪魔」(The Devil Wears Prada)でした。
この映画がなかなか面白いんです。
一気に全部は長すぎるだろうということで、一日20分一区切りぐらいで進めていきます。

今日やった中で気に入った台詞をいくつか。

"A million girls would kill for this job."
「女性なら誰でも憧れる仕事よ」

"What makes you think I'm not interested in fashion?"
「なぜ私がファッションに興味がないと思うのですか? 」

"Details of you incompetence do not interest me."
「あなたの無能さ加減をいちいち聞く気はないわ」

2010年12月28日火曜日

タイピング速度向上計画

タイピングが速くなれば作業が効率化するのにとタイピング速度向上を目指す人は多いです。
ある程度早ければ問題ないとは言うけれど速くて損をすることはないでしょう。

タイピングについて色々調べたのでまとめてみます。
前提としてタッチタイピングが出来るものとします。(出来ない人はまず最初に習得してください。)
実際に効果があるかは分かりませんが興味が持てたら是非試してみてください。

・手を動かさない
手を極力動かさず、指だけを動かす。
タイピングは指でするものだけど、意外と手も移動させてます。
それをやめると、最初は窮屈に感じるが速度は向上するらしい。
ソースは2ch。

・同じ単語をたくさん打つ。
これは練習法です。
タイピング練習と言えば、いろんな単語を速く正確に打つことを目指すものですが、ひとつの単語を集中的に練習するほうがいいらしい。
各キーの入力までにかかる時間を出してくれるアプリを使って、実際に苦手なキーを把握する。
そのキーを使う単語を打ちまくることで弱点を減らし速度向上を目指すというものです。
全体的に練習するよりニガテ克服のほうが速度向上の効率は良さそう。

・考えずに打つ
タイピングゲームは大体画面上に表示される単語を入力するものだと思います。
その単語を一纏まりとしてみて、一纏まりとして打つ。
1文字ずつ打ち込むのじゃなくて、脳内で文字の纏まりを一気にアウトプットできる回路を作成する。
実際に高速タイパーの人たちは、見たものをアウトプットする作業が最適化されてるようです。

人力高速コピペが出来るようになりたいです。

英語学習初日

昨日は、大学近くの秘密基地にてサーバ班の忘年会がありました。
忘年会では、長田さんが出現したりと素晴らしい時間を過ごせました。
河野先生と、英語学習についてお話したんですが、「1日2時間2ヶ月やれば変わる」「やるには今だろう」ということで、今日からDimoと一緒に勉強することになりました。(どちらも河野研仮配属生です。)

お互いに毎日交換で英語学習素材を持ち寄り、2時間勉強する予定です。
初の英語学習会は私からで、「英語の発音が正しくなる本」をやることにしました。

河野先生には、発音を気にすることはないって言われたのですが、全く指示に従っていません。申し訳ありません。

発音を勉強しようと思ったのは、やはり間違った発音だと恥ずかしいからです。
(私はワーニングなんて言ってしまうレベルです。)
恥ずかしいと声に出せませんし、声に出せないと上達しないだろうということで発音をやろうと決めました。
発音の学習自体、そんなに時間がかからないので最初にひと通りやるのも良いかと思います。
(おおよそ4時間やります。)

今日は付属のDVDをDimoと視聴しながら実際に声に出して練習しました。
同じ部屋にいるアシャリフ研の浅田さんを全く気にせず大きな声でやってました。

今日から始まった英語学習ですが、二人でやるメリットを強く感じました。
発音は単調で飽きやすいので一人だったら途中で辞めてしまいそうです。
二人だったので結構楽しくできたんじゃないかと思います。

私の次の時間は残り半分の発音勉強をやる予定。
明日はDimoの番なので何をやるか楽しみです。